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いよっ!奇跡の一枚。私が木の指輪屋さんです。 私が木の指輪屋さんをやってます今泉八重子です。 1970年 福岡に生まれる。 子どもの頃からお絵かき大好き、工作大好きでした。 植物育てるのも好きでした。 子どもの頃住んでいた古い家には小さな裏庭がありました。 表の庭と違って人の手があまりはいらず、日当たりも悪い裏庭には祖父母が作った花壇がありました。 シダが茂り、ツチグモのチューブ状の巣があったり、アリ地獄があったり アヤメに止まるアゲハ蝶に光が差すところはまるで舞台のようでした。 身近な場所でありながらそこはちょっと異次元的に畏敬の念がありました。 なんだかそこに誰かがいるような不思議な空間でしたね。 今思えばそこが「裏庭の女王」のルーツかもしれません。 高校生の頃テレビで箱根寄せ木細工の製作をみたのが木工に興味を持った最初です。 「ああ〜、世の中にはこんな仕事があるんだな〜。 職人さんたちは朝から晩まで寄せ木のこと考えてるんだろうな」 工芸や美術・デザインに興味を持ちながらも地元の大学に進学。 3年ほど教育系の仕事をしました。 その後数回転職をする中でやはり絵を描いたりモノを作ったりする仕事をしたいと 強く思うようになりました。 「思い続けるくらいなら行こう!」と仕事を辞め木工の職業訓練校に入校。 工房を建て、はじめは家具を作っていました。 展示室にある家具はそのころ私が作ったものです。 体力的なこと等を考え今後は小物を作っていきたいなと思っていた頃 「外国には木の指輪があってね、おもしろいよ」と友人に言われたのがきっかけでした。 「いいかもしれない、木の指輪屋さん♪」 専門店が作りたいと思っていた私は「超木製指輪専門店」になるべくお店作りをはじめました。 周りの「今泉さんはどこへ行こうとしているのか?」という心配は耳には入らず 一心に「木の指輪屋さん」作りを進めていきました。 サイズがわからないお客様のためにサイズゲージの貸出をはじめ オリジナルの指輪を作りたいお客様の意見を集約し、イージーオーダーをはじめました。 仕事中は指輪ができないお客様のためにネックレス用皮ひもをご提案しました。 お客様からのメールやお手紙で喜んでいただいているのを感じるたびに 「うれしいな、木の指輪屋さんをやってよかったな」 と思います。 これからもお客様に喜んでいただける木の指輪屋さんを目指していきます。 これからも木の指輪屋さんをよろしくお願いいたします。 |